譜面台に鉛筆を置いておきましょう!

練習中、なぜか同じところばかり間違えてしまうことは私もよくあります。

加線された高音域または低音域の音符は、一瞬「あれ?何の音だっけ?」と考えたりすることもあります。

しかし、これらは演奏の流れの妨げになってしまうのでいいことではありません。

そんな時は、鉛筆でささっと音符にフリガナを振ったり、#や ♭ の記号を書き込んだりしましょう! それであっさり問題解決することも多いです。

ピアノを練習中に鉛筆をわざわざ取りに行く。。。ということが意外と面倒だったりするので、譜面台に常に鉛筆を1本置いておくことをおすすめします。

楽譜への書き込みは先生だけがするものではなくて、自分でしてもいいのですよ(^^)