ジャカジャン!
ソルフェージュで歌を歌うとき、基本的にはピアノなどで伴奏はつけずに、繊細な音の高低を集中して自分の耳で聞き分け、音程をコントロールする練習をします。
ギターでベースの音だけを弾く事もありましたが、ん〜、でももっと楽しく歌いたいなぁという気分のときにピッタリなのがウクレレ!
プレコースのS君と、「メリーさんのひつじ」をドレミで歌うときにウクレレで伴奏してみたら、自然と手拍子をしながら歌いだしました。
難しいこといわずに音楽を楽しんじゃえ!という感覚も大事にしたいです。
ギターは弦が6本あり、弦を押さえるそれぞれのコードの場所を覚えるのもちょっと大変です。また弦がスチール製なので、慣れないうちは指先が痛くなってしまいます。
ウクレレは弦が4本、弦もナイロン製なので柔らかく、また楽器自体がとても小さく軽いのでひょいと手にして気軽に演奏出来るお手軽さが魅力です。生徒さんと向き合い、目を合わせて歌うことが出来るのも大きなメリットです。
C F G7の3つのコードを覚えれば、かなりたくさんの曲が弾けるので、嬉しくなってしまいます。1年生くらいの生徒さんなら簡単な弾き歌いも楽しめそうです。
ただいま右手で8ビートのストロークを練習中。ジャンジャジャ ジャジャン!