楽譜選び
ひと言に楽譜と言っても本当に様々で、楽譜選びはなかなか難しいと言えます。
同じ作曲家の同じ曲集でも、音符の大きさや五線の幅が各出版社によって違ったりします。
同じ曲でも2ページに分けて大きな音符で書かれている方がわかりやすいという生徒さんもいれば、1ページで曲全体の構成が見渡せた方がいいという生徒さんもいます。
これは年齢差やピアノレッスン歴の差などで違ってきます。
最近、音符の大きさや選曲がとても良い楽譜に出会いました。程よい余白は、分析して色々書き込むのにもちょうど良いです。
生徒さん向けに書かれたわかりやすい解説も載っているので、レッスンのヒントになりそうです。
そんなこんなで、楽譜店に行って気になる楽譜を手に取ってみたり、ピアノの先生のブログでお勧めされている楽譜を試しにネット購入してみたり、楽譜は増える一方です。