ボヘミアン・ラプソディ

この冬、世界中で大ヒットしたイギリスの伝説的ロックバンド「Queen」の伝記映画といえば「ボヘミアン・ラプソディ」です。主人公は圧倒的存在感のルックスと歌声を持つボーカリストのフレディ・マーキュリー。

映画のタイトルにもなった「ボヘミアン・ラプソディ」ですが、映画の公開を機に人気が再燃し、YouTubeなどの総再生回数が16億回を突破して新記録を打ち立てたそうです。つまり最も再生された20世紀の楽曲第1位になったということらしいです。

6分という異例の長さを持つこの曲は、4つの部分から成り立つ個性的な曲ですが、YouTubeには「ボヘミアン・ラプソディ」のピアノ演奏動画もたくさんアップされています。私がいちばん気に入ったのはこちらの女性の方の演奏。世界観があってとても素敵な演奏です!

もちろん私も楽譜を取り寄せ、練習開始!(笑

途中、「ん?なんかベートーヴェンみたい」なメロディーが出てきたりして弾きごたえがあります。

「Queen」による演奏動画はこちらです。ピアノも使われているのが、とても嬉しいです。