ドレミパイプ
ソルフェージュで、二声リズムの課題を手のひらで打つ練習をするのですが、ふと思いついてドレミパイプを使ってやってみました。
ドレミパイプとは、その名のとおりドレミの音階になるように長さをカットしたパイプです。
手にもって、机の角などを叩くと「ポコン」とユーモラスな音がします。
とても軽いので子どもでも簡単に扱えますし、見た目もカラフルでいいですね。
ちょっぴり面白みに欠けるこんな二声リズムの練習も ↓
右手に「ソ」左手に「ミ」のドレミパイプを持って、机をポコポコたたくと不思議と楽しさがUP!
ドレミパイプ用の楽譜もあります。
グループレッスンで、三本のパイプ「ド」「ミ」「ソ」を、ひとり一本ずつ担当し拍を叩きながら歌うと楽しいです。
でも、「正しい音程で歌いながら」、みんなが揃って「正しい拍のタイミング」でパイプを叩くのは、思っている以上にとっても頭を使っているんですよ。
ドレミパイプのおすすめ動画はこちらです↓
こちらもユニークでカッコいいです↓
我らが「母たちの音楽集団プリズム」の演奏動画もぜひごらん下さい♪