ジャズ理論の勉強
先日、第一回目のジャズピアノレッスンにわくわくしながら行ってきました。新しいことにチャレンジする気持ちは、いくつになっても大切に持っていたいなぁと思います。
音高、音大で音楽理論を一応一通り学んではいたので、それを必死に思い出しながら、まずはジャズコードの勉強からスタートです。
臨時記号だらけの四和音を見ながら、両手ユニゾンで和音を展開させる練習もしましたが、「マイナー・セブンス・フラット・ファイブ・コード」と言われて、ぱっと指が反応するようになるのはいつのことやらという感じです(汗
先生から宿題も出されました。スタンダードジャズの名曲「ムーンライト・セレナーデ」のコードを五線紙に書いていくのですが、テキストをめくりながら机に向かうのなんて何年振りでしょうか?
歳のせいかせっかちになりましたが、上達の最短コースというものはなく、ひたすら地道にコツコツの積み重ねですね。
好きなこと、やりたいことなら、難しくてもがんばれる。簡単にすぐ出来てしまうことより、ちょっと難しいくらいのほうが面白いし、やりがいがあります。