ショパンサロンでリハーサルをしてきました

いよいよ今週末に迫ったスプリングコンサート、その会場のオーナー様のご好意でホールのピアノで練習をさせて頂きました。

ピアノはとても軽やかなタッチのスタインウェイ、その響きの良さを生徒さんにもぜひ存分に味わってほしいと思います。

ホールもクラシック専用というだけあって、音がとてもまろやかに心地よく響きます。

世の中には「音響学」という分野や、「音響設計士」という仕事もあります。

目には見えない「音」をどう捉え、どう扱うのかとても興味があります。

デジタル音があふれる日常ですが、ひととき「生」の音に触れて楽しんで頂きたいと思います。

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