ゴスペルとアカペラ

11月末に大成功で終わった「みんなのコンサート」ですが、「来年は歌もやりたいなぁ」とメンバーの1人が言いました。

そうなんです、実は「リズムパフォーマンス」と「楽器演奏」ともうひとつ、ぜひ「歌」もやりたかったのです。誰もが持っている自分の楽器、それが「歌声」です。

プログラム構成を考えていた始めの頃、ソウルフルなゴスペルをやってみたい!(イメージは『天使にラブソングを』のウーピー・ゴールドバーグですね)というメンバーもいたのですが、ゴスペルは発声方法が独特な上に歌詞が英語なのでちょっと今回は断念したのです。ところがつい最近知ったのですが、後から入会したメンバーの1人が『天使にラブソングを』の中の「Hail Holy Queen」なら歌ったことがあるというので、メンバー一同一気に盛り上がってしまいました。加えて「合唱団にいたことがあります。英語の発音指導も出来ます」というメンバーも!

楽譜収集が趣味の私は、さっそく楽譜を購入。うん、有名な「Oh Happy Day」はさすがに難しいけれど、「Hail Holy Queen」は歌えそうかも!?という気がしてきました(笑

途中から手拍子が入り、歌うのがとっても楽しくなりそうな曲です。

 

もう一曲、考えているのがアカペラで歌う「世界にひとつだけの花」です。アカペラというと無伴奏の教会音楽のことだと習いましたが、今時のアカペラはボイパ(ボイスパーカッション)を含む6人グループの音楽ユニットを指すらしいですね。息子を相手にちょっとハモってみたら、なかなかいい感じです。「もう一回歌おうよ〜」と何回もしつこく頼んだら、嫌がられてしまいました(笑

本当は男声パートも欲しいところですが、プリズムは「母たちの音楽集団」なので、女声コーラスに編曲しなくちゃかなぁ。

というわけで、さっそくテキストも購入したので編曲方法やアレンジ方法などもっか勉強中です。楽譜の作成はタッチノーテーションがまた大活躍しそうです。

Jpeg

 

 

 

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