「道化師のギャロップ」
この曲名を聞いて、どの曲か思い浮かぶ人はかなりのクラシック通だと思います。
カバレフスキー(1904-1987)が児童劇「道化師」のための付随音楽として作曲した、全10曲からなる組曲の第2曲です。運動会のBGMとして、日本では特に親しまれている曲です。
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ→おすすめクラシック組曲
またカバレフスキーは優れたピアノ小品も数多く残しており、ピアノ初心者の生徒さんにも人気があります。
ところで、11月に行われる「みんなのコンサート」で楽器紹介のミニコーナーを持ちたいなぁと考えていたのですが、木琴を紹介するのにこの「道化師」がピッタリだと思いました。
メンバーのひとりが見つけてくれた動画はこちら↓ コント仕立てでドレミパイプとのコラボです。
思わず笑ってしまいます。
もうひとつこちらもどうぞ↓ 5人編成でマリンバを演奏しています。お見事!
無謀にも(?)これをさわりの部分だけでも11月にやりたいなぁと思い、メンバーに「誰かやりませんか〜?」と声をかけたところ嬉しいことに二人のメンバーが立候補してくれました。なので私を含めて三人バージョンで挑戦するつもりです。
楽譜もタッチノーテーションで、あっというまに出来上がり!タッチノーテーションのコピー機能は本当にすごい機能で、助かります。
さて、どうなりますことやら練習が楽しみです。