中学生のレッスン:譜読みのアイディア

部活動と両立しながらピアノも続けている中学生の生徒さんたち、クラシックの名曲にコツコツと取り組んでいます。ドビュッシーの「月の光」、ベートーヴェンの「悲愴ソナタ」、ショパンの「幻想即興曲」などなど。

譜読みの時間短縮に役に立つアイディアが「指使いを全部書く」です。

楽譜には最初から要所要所に指使いが書いてあるのですが、試しに全部の指使いを書き込んでみたところ譜読みがスイスイと進みました。黒鍵を使う指番号には◯印をつけます。

指をくぐらせるところや、指を開くところ、指をよせるところなど、注意ポイントも書き込みます(色々書き込むので楽譜を部分的に拡大コピーすることもあります)

練習の順番としては、

・ドレミでスラスラ読めるようにする。

・音と鍵盤の位置と指使いの関係を確認する(どうしてこの指使いなのか?理由を考える)

・リズム無視で良いのでまずはノーミスで弾けるように練習する。

・メトロノームに合わせてリズム通りゆっくりから反復練習する。

 

準備が肝心、そして急がば回れ、です。

ABOUTこの記事をかいた人

専門はクラシックですが、ポップス、ジャズなどジャンルを問わず、とにかく「ピアノ」という楽器が好きです。 生徒さんひとりひとりの好みと進度に合わせた、思わず笑顔になるような楽しいレッスンを展開すべくアンテナを張り巡らせている毎日です。 モットーは「笑顔」と「ポジティブシンキング」です♪