ペンタコードの練習

ペンタコードとは五音音階のこと。つまりドレミファソ、ラシドレミ・・・など5つの音からなる音階です。

シンプルなわらべうたや童謡は5音から成っていることも多く、ソルフェージュやピアノ初心者の教材にも役立ちます。

指替えなしで弾ける点ではいいのですが、ハ長調でばかり弾いていると「ド」=「右手の1の指」と勘違いして覚えてしまうことがあります。

初心者の生徒さんと一緒にSUSAN PARADIS先生のサイトからダウンロードしたプリントを見ながら、5本の指を順番に動かす練習をすると、右手の「1の指」を「ソ」に置くだけで、「え?」という顔をする生徒さんもいます。皮肉なことに、お家でもピアノを沢山弾いている子だったりします。そんな時は内心「あー、危ないところだった!」と思い、「お父さん指(1の指)は、ドだけを弾く指じゃないんだよ」と話します。

黒鍵にも早いうちから慣れておいた方がいいですね。というのも、白鍵の端の方で弾くことに慣れてしまうと、黒鍵が出てきたときに上手く運指が出来なかったり和音が掴めなかったりするのです。ちなみに黒鍵を弾くときは、手全体をぐっと鍵盤の奥の方へ置くことで弾きやすくなります。

何事も「初めが肝心」です!

 

 

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